画が‥
塩沢兼人のCV、その他の声優さん達のはまり具合、小室哲也の音楽、
原作通りの脚本、いい事ずくめのようだが、絵がバイファム‥
小説の表紙の天野喜孝のイメージを想像していた人は‥な気持ちに
なるでしょう。
後の川尻監督版があまりにイメージ通りなため、こちらはお勧めできません‥
だって、この小説のウリは“美”なのですから‥
塩沢兼人さんのDはやはりすごかった
一番最初にOVAとして発売されたころ、自分の家にはビデオデッキもありませんでした。 ある日の夏休み、読売テレビで「アニメ大好き!」という、OVAをテレビで放映する特番があり、その中でこのDが放映されると聞いて喜々としたのもつかの間、放送当日がなんと学校登校日。泣く泣く登校し、急いで帰ってきて最後のほうだけ見たシーン。 Dとの別れのシーンは、今でも鮮明に頭に焼き付いてます。 その後VHS版を見直したり、2作目のDを観たりもしましたが、やはりDはアニメも小説も1作目が一番好きです。 アニメ版はどうしても派手派手しい色を使っていたりしますが、それを差し引いても『D=塩沢兼人さん』の印象は強く、本当にはまり役でした。 原作で表現されている『錆を含んだ声』とはまさしくこれではないか!!と、一人で勝手に納得したものです。 もう今となっては、塩沢兼人Dは本作とドラマテープ(当時はCDではなかった!!)しかないのが、本当に残念でなりません。 Dファンなら必ず観るしかない1作です。
極めて無口な主役の "D" が、ここまで印象深く残る理由
「天野嘉孝さんの絵を芦田豊雄さんが動かしたらどんな感じになるのだろう……?」――アニメ化を知った時、まず最初にそんなことを考えたのを覚えています。実際に見てみると、原作のイメージからも挿絵のイメージからも、かなり大胆にアレンジされた別作品に仕上がっている感じでした。全編を流れるBGMは、アニメ初挑戦の音楽グループの担当と聞きました。遠い遠い未来に広がる "D" の世界の雰囲気が、非常に幻想的に美しく哀しく時に凄絶に表現されていて効果的でしたが、妙に明るくテンポの良過ぎる主題歌には少なからず面くらいました。脚本も「原作の無難なダイジェスト」の域を脱していない感が強いように思われました。それでも、この作品がひどく忘れ難い作品として今なお心に強く刻まれているのは、ずばり "D" の「声」にその理由があると言えるでしょう。 "D" は、原作でも相当に無口な人物として登場しますし、この作品の脚本でも、他の登場人物に比べて台詞の数は格段に少ないのですが、その少ない台詞一つ一つの響きから微かな息づかいに至るまで、全てに "D" の魂が余すことなく見事に宿っているのです。 "D" を本当に演じることの出来る声優さんは、そう多くはない筈です。演技力や声質といった基本的な条件は元より、何よりも声そのものに「魔力」を宿す人でなければなりません。小説が書かれ、多くの読者の支持を得、やがてアニメ化の企画が生まれたその時、その時代に、まるで "D" を演じる為に生まれて来たかのような、あれだけの「"D" 役者」を得ることが出来たのは、確率から考えても奇跡的なことのように思われます。 この作品が、今も多くの人の心に生き残っているのは、「この世ならぬ者の声」を現実に持つ、稀有な声優を主役に得ることが出来たからこそではないでしょうか。この作品に続いて発売されたカセットブック3作品に於いても、それは証明されていると思います。
塩沢さん・・・
『ヴァン・ヘルシング』の予告を観て、ヒュー・ジャックマンの役が まさしく「Dだ!」と思い、検索してみたらDVDになっていまして 早速購入! 絵は好みではないけれど、塩沢さんの声が流れているだけでも幸せ〜! 塩沢さんのDはハマリ役!
好きなんだけど
原作の雰囲気を期待して見ると、映像的に物足りなさを感じるかもしれない。 Dの世界には似つかわしくない不自然な色の多さ、見るからにアニメ的な キャラクターデザインなど、アニメーションの限界的なものに納まってしま ったところは残念。しかし、やはり好きなものは好きなので、時折思い出した ようにひっぱりだして見たくなる秀作のひとつ。 キャラデザインに天野喜孝氏、音楽には小室哲哉氏。特に小室氏の最近の 量販的名な音しか知らない人には、新鮮に聞こえるかも。 そして、Dの声はこの人以外にはありえないくらいにはまり役の、塩沢兼人 氏の、いまとなってはただ一つの「D」としての作品である。
SME・ビジュアルワークス
バンパイアハンターD(オリジナル日本語バージョン) [DVD] バンパイアハンターD Perfect Collection [DVD] バンパイアハンターD(劇場公開バージョン) [DVD] バンパイアハンターD 1 (MFコミックス) バンパイアハンターD 2 風立ちて“D” (MFコミックス)
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